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第6回宇宙開発利用大賞の「選考委員会特別賞」を受賞

 

JAXAベンチャー 株式会社天地人(東京都中央区 代表取締役 櫻庭康人)は、2023年4月より
サービスを提供している衛星データを活用した漏水リスク評価管理業務システム「天地人コンパス 宇宙水道局」が、第6回宇宙開発利用大賞の「選考委員会特別賞」を受賞したことをお知らせします。

 

表彰イベントでの天地人 COO 百束泰俊

 

■宇宙開発利用大賞とは

宇宙開発利用の推進において大きな成果を収め、先導的な取組を行うなど、宇宙開発利用の推進に多大な貢献をした事例に対して表彰される制度。宇宙開発利用のさらなる進展や、宇宙開発利用に対する国民の認識と理解の醸成に寄与することを目的としています。

 

■取り組み概要

※画像は「天地人コンパス 宇宙水道局」のサンプルとなります。色のついている場所は水道管の漏水リスクの恐れのある場所を指しています

 

「天地人コンパス 宇宙水道局」は、宇宙とAI技術を融合した水道管の漏水リスク管理業務システムです。複数の衛星データ、水道管路情報、漏水履歴、オープンデータを組み合わせ、約100m四方の地区ごとに精密な漏水リスクをAIが評価します。このシステムを活用することで、水道事業の効率的・効果的な水道管のメンテナンス及び有収率の向上が実現可能です。既に複数の水道事業者に導入され、その効果を実証しています。

 

■受賞のポイント(選考委員講評)

衛星データによる漏水箇所の発見という魅力的なテーマであり、漏水履歴や気象オープンデータといったデータから、漏水をリスクで評価するという手法で、衛星データを用いることでブラックボックス的な技術となっていない点が評価できる。本システムによる漏水リスク評価の効果は「最大で調査期間80%削減、調査費65%削減」と削減効果が極めて大きい。また、国内の水道事業者が有償で導入し、調査業務に活用している例もあり、行政課題の解決に貢献している。

 

■株式会社天地人 CEO 櫻庭康人のコメント

この度は栄えある賞を受賞でき、また、インフラメンテナンス大賞の「厚生労働大臣賞」に続いて受賞できたことを大変光栄に思います。「天地人コンパス 宇宙水道局」は、2023年4月に提供を開始したサービスです。本システムは、すでに全国の自治体・水道事業者に採用されています。今後も、スタートアップのスピード感を持って行政課題をはじめとした、社会問題の解決に取り組んでまいります。

 

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