2022-07-07

JAXAベンチャー 天地人が内閣府 宇宙開発戦略推進事務局「課題解決に向けた先進的な衛星リモートセンシングデータ利用モデル実証プロジェクト」に採択。水道管路の漏水リスク評価や調査支援ツールの実証

宇宙航空研究開発機構 JAXA認定の宇宙ベンチャー 株式会社天地人(東京都港区 代表取締役 櫻庭康人)は、内閣府 宇宙開発戦略推進事務局が主催する「課題解決に向けた先進的な衛星リモートセンシングデータ利用モデル実証プロジェクト」の公募に採択されました。

 

 

 

「課題解決に向けた先進的な衛星リモートセンシングデータ利用モデル実証プロジェクト」の公募は、企業や官公庁、自治体が抱える課題の解決に資する 衛星リモートセンシングデータの利用モデルの実証を行い、その効果を評価すると共に、実証の成果を実際のビジネスへつなげていくことを目的とした内閣府宇宙開発戦略推進事務局による事業です。この度、株式会社天地人は、豊田市上下水道局水道維持課とチームを組んで企画競争に参加し、採択されました。

 

令和4年度 課題解決に向けた先進的な衛星リモートセンシングデータ利用モデル実証プロジェクト
http://www.uchuriyo.space/model/

 

天地人の「水道管路の漏水リスク評価手法及び漏水調査支援ツール」は、様々な衛星データと併せて漏水修繕箇所などの地上データを活用することで、漏水調査の優先順位判定に利用できる水道管路の漏水リスク評価手法を構築すると共に、地方自治体が漏水調査をより効率的に行える漏水調査支援ツールの開発・実証を行うプロジェクトです。

 

豊田市上下水道局水道維持課の岡田俊樹氏は、「水道管の漏水は、断水、濁り等、市民生活へ影響を及ぼす大きな要因になっているため、漏水箇所を迅速、かつ、効率的に発見することが長年の課題でした。この漏水リスク評価手法が構築されれば、調査範囲(漏水可能性区域)を絞った効率的な漏水調査が実施でき、調査期間の短縮及び調査費用の削減になります。」と本プロジェクトへの期待感を語っています。

 

この実証を通じて、経年管対策費用の削減・点検の効率化、地方自治体にとって使いやすいデザイン・機能を搭載した支援ツール開発を目指します。

 

 

■特許技術の土地評価エンジン『天地人コンパス』
宇宙では絶えず膨大な地球のデータを集めていますが、そのビッグデータの中をナビゲートしたいという思いを込めて、『天地人コンパス』と名付けました。今後、ビジネスにおいて最適な土地は、宇宙から見つけることを提案していきます。

 

天地人コンパス紹介動画:https://youtu.be/uA44Hnl042c

 

 

■宇宙ビッグデータを活用した情報プラットフォーム『天地人コンパスAPI』
天地人コンパスAPIは、天地人コンパスに蓄積された膨大な量のデータを、解析・分析した情報にAPIからアクセスできるサービスです。降水量などの気象情報や、3Dマップに代表される地形情報、赤外線によって観測される地表面温度などを世界中のあらゆる場所で取得可能です。それらを複合的に分析し、価値ある情報を導きます。

 

天地人コンパスAPI URL:https://tenchijin.co.jp/compass-api

 

 

■株式会社 天地人 会社概要
会社名:株式会社 天地人
所在地:東京都港区芝公園1-1-1 住友不動産御成門タワー9F
代表者:代表取締役 櫻庭康人
事業内容:衛星データを使った土地評価コンサルサイト
URL:https://tenchijin.co.jp

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