2022-03-18

内閣府の「宇宙開発利用大賞」で農林水産大臣賞を受賞

JAXA認定の宇宙ベンチャー 株式会社天地人(東京都港区 代表取締役 櫻庭康人)は、宇宙開発利用における顕著な功績があった事例に贈られる「宇宙開発利用大賞」で農林水産大臣賞を受賞しました。

 

 

株式会社天地人(以下、「天地人」)は米卸で国内大手の株式会社神明(以下、「神明」)とスマート水田サービス『paditch(パディッチ)』を提供する農業ITベンチャー株式会社笑農和(以下、「笑農和」)と協業し、 「宇宙ビッグデータ米」の栽培および収穫、販売を行なってきました。

 

「宇宙開発利用大賞」とは

宇宙開発利用大賞とは、宇宙開発利用の推進に大きな成果や先導的な取り組みを行なったプロジェクトや企業に贈られる内閣府による賞のことです。

 

今回受賞した内容

 

天地人は、神明、笑農和とともに「宇宙ビッグデータ米 宇宙と美水(そらとみず)」を1年半で栽培・販売しました。

 

即応性のある衛星写真等と異なり、これまでビジネス的な価値を見出されていなかった過去から蓄積された大量の宇宙からの観測情報、つまり宇宙ビッグデータを活用しています。とりわけ、地表面温度等の情報は水稲の高温障害を回避するための適切な水管理に役立てられました。

 

「天地人コンパス」による気候変動に対応した栽培適地の探索や地上データと衛星データの融合、そして実際に栽培実証と販売を行ったことで宇宙技術の社会実装を加速させた点等が高く評価されました。

 

生産現場では地球温暖化による「高温障害」や「生産者減少」に伴う米の生産量減少が課題です。2022年度は、「天地人コンパス」を活用し、全国に栽培拠点を広げる予定です。天地人は、気候変動に対応し、生産者の労働力や勘に頼らずに米の生産量の増加につながるソリューションを開発・実証して参ります。

 

天地人の宇宙ビジネス全般に関するコンサルティングプラン

 

天地人では、宇宙産業・衛星などを使った事業や業務改善を検討されているお客様向けに、宇宙プロジェクト・コンサルティングサービスの概要と、企業の活用事例をまとめた資料をご用意しております。
資料のダウンロード(無料)はこちらから▶https://note.com/tenchijincompass/n/nec4564452948

 

■株式会社 神明 会社概要
会社名:株式会社 神明
代表者:代表取締役社長 藤尾益雄
本社所在地:東京都中央区日本橋小網町16-15 神明日本橋ビ
資本金:500,000,000円
設立日:2018年4月5日
事業内容:米穀及び食品の仕入・販売並びに
米の搗精、米糠・米油の製造、米穀及び食品の仕入・販売並びに
米穀及び食料品等の生産、加工、販売並びに
輸出入等を行う子会社等の経営管理及び
それに付帯又は関連する事業
サイトURL:https://www.akafuji.co.jp/

 

■株式会社笑農和 会社概要
会社名:株式会社笑農和(Enowa Co.,ltd.)
所在地:富山県滑川市上小泉1797-1
設  立 :2013年2月
事業内容:スマート水田サービスpaditchの開発・運営
スマート農業コンサルティング
農産物の販売・輸出
サイトURL:https://enowa.jp/

 

■株式会社 天地人 会社概要
会社名:株式会社 天地人
所在地:東京都港区芝公園1-1-1 住友不動産御成門タワー9F
代表者:代表取締役 櫻庭康人
事業内容:衛星データを使った土地評価コンサル
サイトURL:https://tenchijin.co.jp

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