Loading...

We care about your privacy

This site uses cookies to provide you with a better experience. Cookies are used to maintain the security and reliability of this site and to analyze site usage.

These cookies collect information about how the website is used, such as pages accessed and links clicked. This information cannot be used to identify you personally.

Press Release | Seeking demonstration partners for satellite data-based metaverse (virtual space)! Providing free Tenchijin Compass API to partners

JAXA認定の宇宙ベンチャー 株式会社天地人(東京都港区 代表取締役 櫻庭康人)は、衛星データをはじめとした分析データを使える天地人コンパスAPIを無償で提供し、VRコンテンツ上でのリアルな三次元空間を創出するプロジェクトを行うパートナーを募集します。

 

 

天地人は、衛星データとAIで土地や環境を分析し、農業、不動産など様々な産業を支援するJAXA認定のスタートアップです。膨大な量の宇宙ビッグデータを蓄積した「天地人コンパス」に、APIからアクセスできる情報プラットフォーム「天地人コンパスAPI」を提供しています。栽培に最適な場所を探す、土地や建物の災害リスクをモニタリングするなど、活用方法はさまざまな分野に広がっています。

 

「次のインターネット空間」と言われている、現実に近いレベルでネット上を自由に動ける仮想の三次元空間のことを意味する「メタバース」。今回募集するのは、「VRコンテンツをよりリアルに表現したい」パートナーです。天地人は、独自開発の情報プラットフォーム「天地人コンパス」上のデータにAPIからアクセスできる、「天地人コンパスAPI」を無償で提供します。

 

宇宙ビッグデータを仮想の三次元空間に反映させることで、仮想がよりリアルに近づきます。
例えば、現実世界を模した仮想の三次元空間で、実際の天候をメタバース上に反映させたり、宇宙から見た衛星が捉えた雲や星の動きを反映させたり、未来の気候変動をよりリアルに近づけたりといったことを行なえるようになるかもしれません。

天地人コンパスAPIのデータは日射量、降水量、地表面温度が基本ですが、VRコンテンツ用に欲しい情報をカスタマイズして提供することも可能です。また、WEB API化して導入しやすい形で提供しているので、容易に天地人コンパスAPIから得たデータを連携させることができます。

 

天地人は、「宇宙ビッグデータを使い、人類の文明活動を最適化」することをミッションに掲げています。人々が現実と仮想空間の両方で生活し、リアルタイムで交流することができるメタバースの構築に貢献していきたいと考えています。宇宙からの視点を自社のサービスに組み込みたい方、仮想の三次元空間にリアルなデータを使いたい方はぜひ、お気軽にお問い合わせ下さい。

 

■特許技術の土地評価エンジン『天地人コンパス』
宇宙では絶えず膨大な地球のデータ集めていますが、そのビッグデータの中をナビゲートしたいという思いを込めて、『天地人コンパス』と名付けました。今後、ビジネスにおいて最適な土地は、宇宙から見つけることを提案していきます。
天地人コンパス紹介動画:https://youtu.be/uA44Hnl042c

 

■宇宙ビッグデータを活用した情報プラットフォーム『天地人コンパスAPI』
天地人コンパスAPIは、天地人コンパスに蓄積された膨大な量のデータを、解析・分析した情報にAPIからアクセスできるサービスです。降水量などの気象情報や、3Dマップに代表される地形情報、赤外線によって観測される地表面温度などを世界中のあらゆる場所で取得可能です。それらを複合的に分析し、価値ある情報を導きます。
天地人コンパスAPI URL:https://tenchijin.co.jp/compass-api

 

■株式会社 天地人 会社概要
会社名:株式会社 天地人
所在地:東京都港区芝公園1-1-1 住友不動産御成門タワー9F
代表者:代表取締役 櫻庭康人
事業内容:衛星データを使った土地評価コンサル
サイトURL:https://tenchijin.co.jp

↑