ミッション

土地評価エンジン
天地人の土地評価エンジンは、特許出願済みの独自技術です。(特願2019-156939 土地適性評価装置、土地適性評価方法、及びプログラム)農業などの一次産業だけでなく、不動産、エネルギー、流通、旅行など幅広い分野で、客観的なデータに基づくスピーディな意思決定をサポートします。

ポテンシャル名産地 発掘プロジェクト
これまで作り続けていた作物で本当に良いのか?より収益性を高めた営農戦略を実行したい。天地人の土地評価エンジンを使えば、作物に応じて最適な土地を検索することができます。
UPDATES
2019.9.26 宇宙ビッグデータを使った独自の土地評価サービスを提供する株式会社 天地人が、米国Microsoft社が提供する『Microsoft for Startups』に採択されました
2019.7.30 内閣府「宇宙利用モデル実証プロジェクト」に採択されました
2019.7.29 [急募]ソフトウェアエンジニアインターン、事業戦略インターン(募集は終了しました)
2019.06.12 「人類の文明活動を最適化する」株式会社天地人のHP開設
2019.05.27 チーム天地人が「株式会社天地人」としてスタートしました
2019.04.18 「宇宙宙政策委員会 宇宙民生利用部会 第25回会合」に参加
2019.04.03 テレビ東京「ザ×コラボレーヨン」に天地人が登場
2019.03.25 「S-NET宇宙利用シンポジウム~誰もが使える衛星データでこれまでにない価値を~」に登壇
2018.11.19 「S-Booster2018最終選考」で天地人が審査員特別賞を含むトリプル受賞
TEAM

百束(ひゃくそく)泰俊 JAXA主任研究開発員。GPM主衛星、いぶき2号衛星の全開発工程を経験。大規模システムのプロジェクトマネジメントとシステムズエンジニアリングを得意とする一方で、発明やビジネスアイデアを次々と生み出すデザイン思考型のエンジニア。株式会社天地人の設立メンバー。

繁田亮(Ph.D)元マイクロソフトプログラムマネージャー、現在、東京大学特任研究員。巧みなプログラミング技術と高度なフィールドワーク能力を融合させ、現場の課題を的確におさえた農業IoT技術研究を進める。S Booster2018では代表を務め、天地人ビジネスアイデアの礎を築く。株式会社天地人の設立メンバー。

高山泰一(Ph.D)衛星やドローンによるリモートセンシング画像の解析・分析が専門。現在は、東京大学空間情報科学研究センター研究員、および米国シリコンバレーのスタートアップに所属。三菱総合研究所で長年培った経験を生かしつつ、天地人サービスの開発を進める。株式会社天地人の設立メンバー。

吉田裕紀 外資系広告会社Wieden+Kennedyのクリエイティブ・テクノロジストとしてグローバルブランドのデジタルキャンペーン企画やプロトタイプ制作の実績を積む。国内では、日本科学未来館ジオ・コスモスのデータ可視化や球体表現を牽引。難解な先端科学やデジタルデータを、一般生活者やユーザに直感的かつ分かりやすく伝えることを使命とする。

冨永歩 2012年より税理士登録。複数の企業の社外監査役なども務める事業管理、財務・会計のスペシャリスト。事業推進の部分で、株式会社天地人の屋台骨を支える。

桜庭康人(代表取締役)多様な人的ネットワークと、マインドスコープ株式会社、株式会社センスプラウト等の設立・事業拡大を通じて身につけた豊富な新規事業開発の経験を活かし、株式会社天地人の代表取締役を務める。農業IoTセンサーの開発経験もあり、ハードウェアからソフトウェアまでその知識は幅広く、天地人サービスをビジネス視点でデザインする。